動的平衡の記録
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この方針は、スイス政府が25日、閣議決定したものです。それによりますと、スイス国内の電力需要の40%を賄う5基の原子炉について、今後は、古くなったものから順次、運転を停止し、2034年までには、すべての原発を廃止にします。これについて、スイス政府は「原発の安全対策を次々に強化していこうとすると費用が非常に割高になる」と指摘し、代わりに太陽光や風力などの再生可能エネルギーを大幅に増やしていく方針を示しています。スイスでは、今月22日におよそ2万人の市民が参加して大規模な反原発デモが行われるなど、東京電力福島第一原発の事故を受けて、市民の間で原発への不安が広がっています。順次廃止の方針は、来月開かれるスイスの議会で審議されることになっており、正式に決まれば、ドイツに続いてスイスも「脱原発」に向けて大きくかじを切ることになります。 ★スイスも脱原発に…なぜこういう決断が当事国である日本でできないのでしょう? PR http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.html http://kingo999.web.fc2.com/index.html 福島の自治体や国がニュースで「安心」と言い、 でんこちゃんも言ってます「命を大切にね」
被曝量は福島作業員の復旧作業に限り250ミリシーベルトに引き上げらたが、他の原発では100ミリシーベルトのままなので、社内の保全要員を福島に投入して被曝限度量を超えてしまうと他の原発の「安全運転」に支障が生じることになり、それを避けようとすると福島に割く要員がいなくなる、という苦境に立っている。 内部被曝と外部被曝の両方に晒されている作業員たちの安全は確保できるのだろうか。 「福島第一の吉田昌郎所長は、東電本店が政権の圧力のもと勝手に工程表を発表したことに怒りを感じています。『(工程表に合わせるための)無理な作業はしない。(工程表を)気にしていない』と周囲に語っている。要するに、相手にしていない、ということです。 4つの原子炉のうち、1号機で使用されていた燃料はかなり古く、溶融はしていても再臨界の恐れはほとんどない。12日には、燃料が溶け、圧力容器に穴が開いていることが発覚したが、外付けの冷却装置の工事は進んでいます。そのあと、3号機、4号機と進み、最後に問題の2号機ということになるでしょうが、そこまでにどのくらいの時間がかかるか見当もつかない。工程表が言うような、一律で6ヵ月という単純な話ではないんです」(福島第一の内情を知る関係者) 吉田所長本人は、事故収束まで現場で腰を据えて頑張るという決意を固めているようだが、ほかの社員には必要以上の被曝をさせたくない。収束までの時間が長引けば長引くほど、「要員が底をつく」Xデーが近づくことになる。 5月6日から福島第二原発内の宿舎に入り、東電社員らと面談した愛媛大学大学院・谷川武教授は現状をこう報告している。 「4月25日付で、福島労働局から、吉田昌郎所長に対し指示が出ています。内容は、(被曝)線量が100ミリシーベルトを超える方、もしくは1ヵ月間、原発で緊急作業に従事した方に対して、速やかに健康診断をするように、ということです。診断の中身は、血液検査もありますが、心身の両面について留意するように、ということでした。 私たちはその指示に基づいて、診察をしました。今後は産業医の先生方のフォローをお願いしたい」 宿泊所となっている福島第二の体育館は540畳の広さがあり、そこに200~340人が泊まっている。基本は4勤2休で、風呂などの設備はようやく改善され、近く30台のシャワー設備が体育館に設置される予定だという。 「4月に発表された工程表は、東電本部の事務方と、細野豪志首相補佐官らが中心になってまとめた『政治文書』。現場の実情が考慮されていません。日々被曝し、線量が蓄積している社員の替えは、なかなか見つからない。そのことを考えずに、机上の空論だけ操ってもうまくいくはずがないでしょう」(別の東電幹部) 現実から目を背け、耳触りのいいことだけを公表しても、もう誰も信用しない。欲しいのは、正確な情報と、冷静かつ合理的な対応力だけである。 今頃になってメルトダウンを(可能性を)認めたり、何もかもが後手後手の東電の対応ですが、使い捨てにされる現場の作業員はたまったもんじゃありません。 汚染された作物を基準値を引き上げることで流通させ、「安全です」と言う。 http://www.ustream.tv/recorded/14906087 なんだかアクセスが集中して回線がパンクしちゃったみたいですね。 非常に有意義な会議だったと思います。 今回の参考人質疑に出席された方たちの意見を真摯に受け止め 見損ねた方はぜひリンク先へ! 2009年4月、持続可能な未来を模索する「セブンジェネレーションズウォーク」のメンバーが、浜岡原発まで歩き牧師の内藤新吾さんから、その真の危険性について話を聞いた。 浜岡原発に建つ、たぶん電力館のようなところで、原発の危険性についてお話されています。
農水省は、放射能汚染された牧草を食べた牛の原乳や肉から基準以上の放射性物質が検出されることを防ぐため、利用できる牧草の基準を4月中旬に設定。 基準を超えた地域は放牧や牧草を牛に与えることをやめ、輸入飼料などを使っている。 アサヒ・コム 8県って なんだか真綿で首を絞められるがごとく、汚染が広がっていますね。 京大の小出先生も「人類にとって未知の領域」という言い方をされていました。 水産物の放射能汚染についてとても解りやすくまとめてくださってます。 2011-05-14 (土) 4:29 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(09/25)
(09/20)
(09/16)
(09/15)
(09/14)
最新TB
プロフィール
HN:
紅子
性別:
女性
趣味:
美術館巡り・漫画・アニメ・読書
ブログ内検索
アーカイブ
P R
|