動的平衡の記録
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 東電の記者会見で精力的に質問を続ける「おしどり」さんを迎えての 東電の記者会見、最近見なくなってます。以前は見ていたんですが、のらりくらりと 最初の頃、ニコ生とかで見る会見と、TVや新聞で報道されるものがかなり違っていて 4月の記憶は朧になってしまっていますが、そのころ出ていた放射性物質の量! 4/6-4/8 6兆9600億Bq/日!! そんなに出ていたの?? じゃあ現在が 240億Bq/日 でも 290分の1になったわけで、 テレビでの福島、放射能、食品等の報道はあまりにも脳天気という事が分かります。 PR 7月4日放送「TBSニュースバード・ニュースの視点」 後半の彼女の鋭い質問に言葉を濁そうとする反応があからさま…。 fujinamicocoro 藤波心 ★私からすると、原発のリスクと国の経済に与える影響が事故を目の当たりにしても分からない経済アナリストは平和ボケした箱入り親父としか思えない。ゴメン。@yhakase 自分からすると原発いらないっていっている人は平和ボケした世間知らずの箱入り娘。資源のない日本がどうするか?だよ。 ★ご心配かけてすみません。相手にすることによって問題があぶり出されるので見て頂いている方に考えていただくきっかけになればと思いたまに返信してます(*^_^*)@Dawning_1 なんだか心さんが攻撃されたり、不毛の議論に巻き込まれたり見るに耐えません相手にしない方が良いですよ? ★専攻の環境科学でどうか日本を救ってください。@kAssy0121 改めて、お騒がせをしました。不遜な発言は撤回の上謝罪します。自分もまた情報を広く得ようとすることを無意識のうちに怠っていたと。失礼しました。 ★国に暮らす人々が健康に幸せに暮らせることが第一 @yhakase 完全同意。原発、経済それぞれのリスクの比較が非常に難しいんです。RT @Enji08: 「原発リスクも経済も両方重要」以外答はない。原発リスクを憂える者は経済を,経済を憂える者は原発リスクをどれだけ真剣に考えてい ★人間にとって幸せとは何ですか?箱入りのあなたには、経済よりまず先にそれを考えてほしい。これが私のあなたへの答えの全てです。@yhakase 完全に同意。じゃあ次になぜどうやって日本に住む人々が世界一の医療水準と生活レベルを維持しているかを考えてほしい。自分はそれを守りたい。 ★食料に不自由せず・・それをおっしゃるならやはり食品を汚染する原発はダメですね。@yhakase 食料に不自由せずにご飯をしっかり食べられること、病気のときお医者にかかれることそれを守るための経済です @fujinamicocoro人間にとって幸せとは何ですか経済よりまず先にそれを ★まず原発が無いと本当に電気が足らなくなるのか情報の全開示が必要。どっちにしても地震活動期日本で原発は無理。あなたの脳みそは何レベル?@kouyou1324 原発止めれば全てがハッピー。自然エネやるキリッでは脳みそが菅と同レベル。反原発派ならきちんと代案考えてからつぶやくべきでは ★石油輸入に依存するのは危険だから原発は必要といいながら食品を輸入に頼るのは危険じゃないのですか?おかねは食べれません。日本の農業漁業酪農の人はどうするの@yhakase 汚染されていない食品を外国から買うのが一つの方法です外国から食料を買えるだけの外貨や外貨を稼ぐ産業が必要です 7月30日 2時43分 http://nhk.jp/N3wv6716 今月26日に亡くなったSF作家の小松左京さんが、みずから発行する同人誌に掲載した遺稿の中で、東日本大震災や福島第一原発事故について触れ、今後の大災害に備えてさまざまな専門家による『総合防災学会』の設立などを提言していたことが分かりました。 小松左京さんは、年に4回発行している「小松左京マガジン」の中で、時事の問題にも触れており、震災から2か月目の最後の原稿では、「“災害防衛国家構想”てどやろ?」というタイトルで、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故について考えを述べています。このうち原発事故については、「事故は人災だ」と明確に述べたうえで、「90年代以降、学者も含めて関係者は原発事故に対して思考停止状態に陥っていた。技術大国ニッポンの海外での信用を失墜させた責任は重い」と厳しく指摘しています。また、東日本大震災について、今回の津波災害の膨大な映像記録や被害のデータを、世界中に提供し、今後の津波災害に役立てることなどを提言しています。小松さんは、ベストセラー「日本沈没」で地殻変動の恐怖を描き、平成7年の阪神・淡路大震災では、みずから被災地を訪れて克明なルポをまとめるなど、並外れた知識と行動力で自然の驚異や、それに立ち向かう人々の姿を描いてきましたが、今月26日に80歳で亡くなりました。遺稿の中で、小松さんは、それまでの知識と経験を踏まえて、「現在の社会システムでは、未曽有の大災害に有効に対応したり、組織化して提言できない」と述べたうえで、今後の大災害に備えるために、さまざまな専門家が分野を横断して「総合防災学会」を組織し、世界各地の巨大自然災害の事例を人類共有の「知的資源」として集め、地球という巨大自然を乗り越えよう、と小松さんらしい、壮大なスケールの提言をまとめています。 ☆小松氏の本はいくつか読んでますが、大作が多いです。 長生きして、この震災の後に書かれた作品を読んでみたかったと思います。 昔買った「SFマガジン」がますます捨てられなくなってきました。 おとといあたりからツイッターで大評判の児玉龍彦氏の意見陳述です。 もうすでに見た方も多いと思いますが一応衆議院TVのリンクを↓ 「twitter が燃えている! 歴史的熱弁、児玉龍彦意見陳述の反響」 さらに児玉氏の息子さんのツイート 先日クリス・バズビー博士の講演会に行きました。 記者会見は1時間15分ほど、講演会は3~4時間とけっこうボリュームがあります。 博士はICRPの基準がそもそもおかしいとまるっきり信用していませんでしたね。 WHOとIAEAの関係は6/12ブログでも書きましたが 余談ですが、博士の傍には通訳の方以外にももうひとり外国人男性がおり、 『これも私の意見ですが、原子爆弾による放射能の被害を最初に、そしてあれほどひどく被った日本という国が、原子力産業とその取り巻き科学者たちに支配されているリスク機関の勧告、そして少なくても過去15年間の研究で疫学的にも論理的にも誤りであると明らかにされている時代遅れのリスクモデルに基づいた勧告に、盲目的に従った結果、いまそれ自身の子どもたちと親たちを犠牲にしていることは極めて悲しくまた皮肉でもあります。』 再生可能エネルギーへの投資が増大し、価格が低下している結果、世界全体のエネルギー市場が変化しつつある。米国でも、今年の最初の3カ月間で、再生可能エネルギーが原子力エネルギーを上回った。 再生エネルギーへの投資が増大し、価格が低下している結果、世界全体のエネルギー市場が変化しつつあるという傾向を示す報告書がこのほどふたつ発表された。 まず、米Bloomberg社のNew Energy Financeグループは、国連環境計画およびFrankfurt School of Finance and Managementと協力して、再生可能エネルギーに対する投資の包括的概観をまとめた。 この報告書によると、水力発電を除く再生可能エネルギーは、昨年世界全体で増大したエネルギーのおよそ35%を占め、エネルギー全体の5%以上を生み出した。再生可能エネルギーに対して行われた投資(合併や買収などの事象は除く)は1,870億ドルに達し、化石燃料発電所への支出に着実に近づきつつある。支出額の差は、740億ドルから310億ドルに縮まった。このペースなら、今年か来年には再生可能エネルギーへの投資額の方が多くなるだろう。 再生可能エネルギーのコストはかなり下がってきている。風力発電技術はすでに非常に成熟しているが、それでも発電量に対するコストはこの2年間で18%削減された。さらに太陽電池のコストは、この期間に60%も下がった。 資金供給の額は、先進工業国よりも、発展途上国における実用規模のプロジェクトの方で多くなっている。この変化を後押ししているのは中国で、同国の投資額は約30%増加して490億ドルに達した。 米国は60%もの急増を遂げたものの、中国には大きく後れを取っており、投資額はおよそ250億ドルにとどまっている。ただしこの額は第2位のポジションを守るには十分だ。 ドイツでは、大規模プロジェクトへの政府主導の投資が数年間行われた結果として、屋上型や同様の能力を持つ太陽光発電が爆発的に増大した。小規模の太陽光発電は現在ドイツの投資の大半を占め、同国をこの分野で世界第2位の地位に押し上げている。同様の傾向は、イタリアやフランス、チェコ共和国など、ほかのヨーロッパ諸国でも見られた。 再生可能エネルギーは、BRIC諸国(B:ブラジル、R:ロシア、I:インド、C:中国)以外でも重要な要因になりつつある。中南米諸国の投資は3倍の60億ドルにのぼり、その他のアジア諸国では30%増加して40億ドルとなった。だが、最大の増加を見せたのはエジプトとケニアが上位を占めるアフリカで、投資額はおよそ5倍の36億ドルに達した。報告書によると、「通信用のタワーに太陽光発電が使われるようになってきている」という。 一方、米国エネルギー情報局は毎月、国内のエネルギー経済調査を実施しているが、最新の報告書(6月分)には少々驚くべき内容が記載されていた。今年最初の3カ月では、再生可能エネルギーが原子力エネルギーを上回ったというのだ。原子力発電所で発電された電力は、過去数年間およそ8.4京BTUで維持されているのに対して、再生可能エネルギーは目覚しい成長を続けており、昨年は8京BTUを少し上回っていた。 再生可能エネルギーの数字には、風力と同様にこの10年間で著しい成長を見せたバイオマスも含まれている。これまでのところ、太陽光発電はほとんどこの数字に影響を与えていないが、太陽光発電と集光型太陽熱発電の両方で、主要な実用規模のプロジェクトが複数稼働しているため、近いうちに状況は変わるだろう。 TRANSLATION BY ガリレオ -天野美保/合原弘子
★地熱は世界的に高いレベルをもっているようですね。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110714-OYT1T00552.htm 破損部周辺は、放射線量が毎時100~150ミリ・シーベルトと非常に高く、作業員1人あたり1~2分程度しか作業を続けられない。東電では同日中に稼働を再開したいとするが、放射線の遮蔽や作業方法について慎重な検討が必要で、修理の見通しは立っていない。 水漏れは13日、仏アレバ社製の放射性物質の凝集・沈殿装置で、薬液を汚染水に注入する配管で起きた。 どういうことなんでしょう!事あるごとにトラブル発生。 作業員の被曝も桁違いになってきます。 それにしてもこのニュースTVで見てない気もしますが、どうでしょう? 東芝などが開発したバックアップ用の新浄化装置が船積みされたようですが 気になるのは循環冷却が本当に効果があるのか?です。 原発大国フランスでの報道は日本と随分違うようです。 また最新記事の「ドイツはなぜ原発をやめるのか?」(1)~(3)ルモンド紙 |
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