忍者ブログ
動的平衡の記録
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

http://bit.ly/mZSGg5

絵で表現するとこれほどわかりやすくなるものか…。
日本国内の温度差、世界の温度差、政府の温度差。まさしく。
私自身は関東はもう少し東京の方まで汚染されてる気分です。

原発事故に伴うCs137の最大大気降下状況の試算
http://bit.ly/pt8PIz PDF
http://bit.ly/qVM7kw


福島作業員の方のツイートから

★今日も大熊から一般の車が持ち出されてた。今月中旬には車を持ち込んで荷物を沢山持ち出せるみたい。トラックで持ち出す人も予約してる。本当にいいのかなぁ…?原発で働いた人なら除染しても1000cpmを超えてたらきっと持ち出さないと思う。オイラなら500cpmあったら持ち出さない。

★続き1:今の基準は10万cpmで13000cpm以下なら除染もしない…。車も家財道具もきっと流通して日本や海外の何処かに移動して行くんだよなぁ。位牌や思い出の物以外の変わりのきく消耗品は東電が全て補償すればこんな事ないんじゃないかってオイラは思うんだけど…。

★続き2:裏を返せば沢山持ち出して貰い、補償額を抑えたいのかなぁって感じる。20キロ圏内の一般車を見る度に「あぁ…また汚染が広がって行くよ」って思うんだ。


☆先日も輸出した中古車から放射性物質が検出されて港から引き返したことがありました。
福島で使用された紙幣や小銭も同様ですね。
ガソリンスタンドの洗車の汚泥からも高濃度の放射線が出ていますし、
もはや手の打ち様がないのかもしれません。

PR

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110904-OYT1T00778.htm
 福島原発
 【ベルリン=三好範英】在東京のドイツ大使館(東京都港区)で約10のポストが空席となっており、業務にも支障を来していることが4日分かった。


 独外務省職員が福島第一原子力発電所事故による放射能汚染を懸念する余りに、日本への赴任を希望しないためだ。

 関係者の話を総合すると、大使館全職員の4分の1に当たる約10のポストが現在空席になっている。その中には経済部長(公使参事官)、政務班長(参事官)、経済班長、文化班長などの重要ポストが含まれるという。

 空席が生じ始めたのは福島第一原発事故後。ドイツ大使館は3月18日~4月29日、原発事故の深刻化に備え大阪に退避したが、その際、本国に帰国した職員の中でそのまま本省勤務を希望した者がいたという。また、毎年夏に行われる定期異動をいったん受諾しながら、原発事故後、赴任を拒否した職員もいた。関係者は、空席が埋まるのは来夏の定期異動まで待たねばならないとみており、「大使館が全面的に機能しているとは言えない」という。
(2011年9月5日07時50分  読売新聞)

★事故直後から脱原発の動きといい、日本国内のドイツ人への
汚染食品への注意勧告、帰国勧告といい、ドイツにとってはチェルノブイリ事故が
かなりの教訓となって生きているようです。
ドイツの食品への基準値は8Bq。日本は500Bqですから、そりゃ日本に行きたくない、
というのもうなずけますね。

対する当事国の日本はといえば、なんとも暢気に「食べて応援」とか言ってますから
EU諸国の多くが日本の食品を禁輸にするのもむべなるかな。
(2011/09/06更新) http://ow.ly/6mnjE 

さらにツイッターでは北米でも、

☆mimurahaihai 三村拝示 / Haiji Mimura
仕事で食品輸出をやってるけど、これはマジな話です。北米輸出だと、コンテナに少しでも放射物質がついてただけでアウト。二度と取り扱ってくれないです。日本政府の保証とか相手にされてない。

先日もんじゅ君が食品の放射線対策を連続ツイートしてくれまして
それをまとめてくれた方がいました。

☆さきほどの「食べ物の放射能対策」「産地問合せ結果まとめ」などの一連のツイートをまとめていただきましただよ。 RT @toshihiro36 トゥギャったよ。
 http://togetter.com/li/184145

太平洋に広がる放射能汚染水
2011.09.02(Fri) 秦 千里
 http://bit.ly/nHknQ7
一部引用

 秋は、サンマ、サバ、イワシなどの回遊魚が旬を迎える季節。しかし、今年は、福島第一原子力発電所の事故による水産物への放射性物質の影響を心配している人もいることだろう。

 海外各国は、日本以上に日本の水産物に厳しい目を向けている。8月11日、EUの欧州委員会が、福島第一原子力発電所事故を受けて、日本から水産物を輸入する際に、放射性物質の検査を強化するようEU各国に勧告したことが分かった。

 さらに欧州委員会は、日本以外の国が日本近海を中心とする海域で漁獲した水産物も検査対象とし、回遊性の高い魚については遠洋で獲った場合でも厳密に検査を行うのが妥当、という判断をした。

 日本近海の水産物に神経をとがらせているのは、EUだけではない。農林水産省がまとめた「諸外国・地域の規制措置」 によると、8月26日時点で、中国は、福島周辺の10県で獲れた水産物を輸入停止とし、それ以外の県で捕れた水産物も、政府が作成した検査証明書および産地証明書などを要求している。また、米国も、日本から輸入した水産物についてサンプル検査を行っている。

 国内でも、水産物の放射性物質の調査が行われている。ただし、北海道から神奈川県に至る10都道府県に限られており、また、出荷制限の基準となる暫定規制値を設けている。「とにかく受け入れることを禁止する」といったような措置は、もちろん取られていない。

 EUや中国が、日本近海という広域にわたって検査対象としている点から、他国が日本より厳しい措置を取っていることが分かる。世界は、高濃度の放射性物質を含む水が海に放出されたことを強く警戒しているのだ。

太平洋のセシウム137濃度は最大で平常時の14倍に

 確かに、今回のように、大量かつ高濃度の放射能汚染水が海洋に放出された例はかつてない。チェルノブイリの原発事故では、大気や土壌に放出された放射性物質が徐々に海に移動していったが、福島第一原発事故では、直接、海に放射性物質が放出された。

 福島第一原発2号機のタービン建屋の地下階に溜まっていた高濃度の放射性物質を含む汚染水の流出を回避するため、この高濃度汚染水を集中廃棄物処理施設に移す必要が生じた。そこで、もともとここに溜まっていた低濃度の放射性物質を含む約1万トンの汚染水を4月4日から10日まで海に排出した。

しかし実際には、4月2日から6日にかけて、2号機に溜まっていた約520トンの高濃度汚染水も海に漏れ出ていた。この汚染水の濃度は、1年間に外部への放出が認められる濃度基準の2万5000倍に相当し、このことが事態を深刻化させた。

引用ここまで 全文はリンク先へ

さらに世界は水産物だけでなく日本産の食品にも警戒感を強めている。
8/31版 日本産食品の「諸外国・地域の規制措置」
http://bit.ly/oZgQB2

かなりな国と地域が、輸入停止または自国でサンプル検査を行っている。
当たり前と言えば当たり前。
日本でも輸入品の放射線規定値は370Bqだ。
現在輸入品の方が基準値が厳しい。

それをうけてかツイッターでこんな情報も★

★広尾にある外国人向けのスーパーはさすが。野菜はベクレル表示。産地説明のため手描きの日本地図が貼り出されていたことも。輸入品主体なので日本人客増加。1パックの量が多いのが難点。

★福島の強制避難エリア出身者を身内に持つ知人と話しました。「絶対に福島と隣接エリアの農畜産物なんか食べちゃダメ」と言われました。不勉強な農家に同情してはいけないと。本来、農家は東電や政府に怒りをぶつけるべきで、消費者に被曝野菜を売りつけるなどもってのほかだとのこと。当然ですよね。

結局のところ福島は税収の落ち込みを避けたいがため、
知事自ら「福島児童に20ミリシーベルトを許容するように」と国に迫ったり、
ゆるゆるの暫定基準値で食品の流通を行ったり、
本来責任を負うべきは国と東電のはず、それを消費者におしつけている現状です。
福島の人口流出は続いており33年ぶりに200万人を下回りました。

自助努力で汚染をなくすべく試行錯誤している農家もいるなか、

★よくいくレストランのつくばの地場野菜なんだけど、天地返し40cm、ゼオライトすき込み(吸着するので植物に吸収されない)肥料追加(K が多いとセシウムとりこまない)とかやって作物はND にしたらしい

埼玉、千葉では基準値を大幅に上回る3倍、5倍のセシウムが検出されたお茶が
流通していました。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201109030108.html

キチンと検査されたものを食べたい。
それが消費者の希望だと思います。それが果たしてなされているのか
信頼できないことがもどかしい。

ついに千代田区の小学校でいつくか砂場の使用が禁止された。
これから徐々にこういったことが増えていくんだろう。↓動画アリ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1215
東京でも子どもたちがガラスバッチをつけて登校する日が来るかもしれない。

昨日の「サイエンスゼロ」のメルトダウン・メルトスルーのCGがリアルに恐ろしかった。
瞬く間の溶融だったことがシミュレーションでわかった。
「起きてはいけないことが起きてしまった」
70年代から指摘されていた脆弱性の部分に対しての対策はなんらやってなかったということ。
2900℃になった核燃料の塊が今現在どこにあるのか誰にもわからない。
そんな短時間で鋼鉄の圧力容器を溶かしてしまうなら、それより薄い
格納容器はもっと短時間で溶けてるだろう。
その下は?建屋の床のコンクリート?

なのに、東電の工程表では来年1月までには「冷温停止」状態にする、とある。
実現不可能な工程表だ。
原子炉は4基ありそれぞれの状況把握も難しいのに。

原発キャラ「もんじゅ君」が涙ながらに訴える最近の原発関連ニュース -
NAVER まとめ http://ow.ly/6knJw

写真や、記事の要約もあってわかりやすいです。
そしてなによりもんじゅ君の人柄がいいですね。

そして、すごーくやばく見える映像↓
ふくいちライブカメラ 火事だろ!絶対火事だろ!
http://www.youtube.com/watch?v=nTEIn_sSlCw&feature=share

途中から白黒になってしまうのですが、その前にとてもまぶしいオレンジの光が
右の方から(4号炉?)発せられます。
1号炉の壁もその光を受けてオレンジになります。

放射線の放出は止まったと田原総一郎氏が言ったそうですが、
どういった根拠なんでしょうね?
ライブカメラを見るだけでも、現場ではレベル7が継続中なのは明らかです。

 

↓PDFファイルです
http://www.city.matsudo.chiba.jp/var/rev0/0010/9301/8-26toudennyoukyuu.pdf

 福島第一原子力発電所において発生した事故により、東葛6市長連名で、東京電力株式会社に対し、次のとおり要求書を提出しました。

概要

要求日時:平成23年8月26日(金) 午前10時

要求場所:東京電力株式会社 東葛支社

対応者: 東京電力株式会社 福島原子力補償相談室 千葉補償相談センター所長
     東京電力株式会社 東葛支社長,京葉支社副支社長

出席者: 我孫子市:星野市長   松戸市:織原副市長
     野田市 :齊藤副市長  流山市:石原副市長
     鎌ヶ谷市:北村副市長  柏市 :石黒副市長

要求内容

◆市民が身の回りの放射線量を自ら測定できるよう,十分な性能を持った測定器を一般市民に貸し出す業務を行うこと。また,放射線量の測定結果に基づき市民から放射線量の低減を求められた場合はその対応(費用負担を含む)をすること。
◆千葉県東葛6市が共同で委託して実施した放射線量測定の委託費用を負担すること。
各市が行う放射線汚染の対応に関する支援や対策に要した費用に掛かる損害賠償請求に対し,誠意をもって早急に対応(費用負担)すること。

 http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/kurashi/bousai_bouhan/bousai_jyouhou/0311shinsai/suidou_taiki/housyasen/8-26toudennyoukyuu.html


★千葉県内でのホットスポットとなった市の連盟で東電への要望書が提出されました。
このようなことが各自治体で速やかに行わなければなりません。
遅すぎるくらいだと思いますがやらないよりずっとまし。
市民・国民を守るという行政の使命を果たしてもらいたいものです。
せめて自分の居住地がどれくらいの線量なのか知る権利はあるはずです。

「フランスねこのNews Watching」より転載
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/

8月6日

「線量計は子どもたちを守りません。世界で初めて線量計をつけて通学する福島の子どもたち、そして責任ある日本の大人たちへ」

アレックス(6月15日)在日歴10年の普通の(?)フランス人、アレックスが、東京から世界と日本の大人たちに向けて発信した手作りニュース。胸に響くものを感じたのでご紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=uMFk0g5H0QY (Youtubeの動画です)

7月15日に広瀬隆さんが政府と東京電力の関係者を刑事告発した件も、東大の先端科学技術研究センター・アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授が行った除染と食品汚染への対応に関する国会への抗議表明も、8月3日に福島の農民たちが汚染された麦わらと牛たちを引き連れて行った東電本社前でのデモも。

私たちが長く信頼してきた大手メディアは全く、もしくはほとんど報道を行っていません。そして、脱原発を叫んだ若いアーチストたちが仕事を失っています。

私たちが愛するこの国では、思ったことを自由に言うことすら難しくなってしまったのでしょうか。

アレックスの答えは、自分でニュースを作って発信することでした。日本が大好きな彼の手作りニュースが生まれたのも、そしてふとどき者に何度もネット上から消された後、こうやって誰かの手で残されているのもまた、今の状況の賜物なのでしょう。

たまにはこんな応援を聞いて元気になりましょう。


★見て胸が熱くなりました。なんとしても子どもたちは守らねばなりません。
昨今、政争や次期総理やタレントの活動停止などのニュースがトップを占めるようになり
原発は安定しているかのような見せ掛けがありますが、
だれも核燃料のある場所がわからず、手の打ち様がないのを、
手を打っているかのように報道している気がします。

汚染水除去の新しい装置も部品の交換が機械の線量が高すぎて近づけないとか…。

にもかかわらず泊原発は稼動されました。
泊周辺は北海道でも極めて癌の発生率が高い場所となっています。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-788.html

さらに以前も書きましたがイギリスのセラフィールドから30トン以上の
放射性廃棄物が現在日本へ向かって航行中。
9月の初旬には日本へ到着し六ヶ所村に保管の予定です。

そして「もんじゅ」の復旧に向けての点検が始まるというニュースも。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110824-00000035-san-l18
これでは「脱原発」なんて口先だけですと言ってるようなものですね。
ほとぼりがさめるのを待って、着実に原発推進で盛り返そうという意図が見えます。

のどもと過ぎれば…という心理が働くのを待っているんでしょうが、
今回ばかりはそうならないことを切に願います。

http://t.co/u0S9pnT
8月11日 5時10分  
東京電力・福島第一原子力発電所の事故で、インターネット上で公開されていた福島県の子どもの甲状腺検査の結果について、個人を特定できる可能性があるとして、国の原子力安全委員会が、すべて削除していたことが分かりました。専門家は、「正確な情報提供に逆行する」と指摘しています。
福島第一原発の事故で、国の対策本部は、3月に福島県いわき市などに住む15歳以下の千人余りを対象に、放射性物質が甲状腺に蓄積していないか検査を行い、原子力安全委員会がインターネット上で結果を公開してきました。この中には、いわき市の4歳の子どもが健康への影響は無いとされる、甲状腺に受けた放射線量にして35ミリシーベルトの被ばくをした、とする記述もありました。ところが、詳しい住所が含まれていたことから、原子力安全委員会は、「個人を特定できる可能性がある」として、今月初め、記述をすべて削除しました。しかし、子どもの甲状腺の検査結果は、ほかには一切公表されていないうえ、個人の特定とは関係のない、被ばく線量などの情報まで削除されたことから批判の声があがっています。災害時の情報伝達に詳しい東京女子大学の広瀬弘忠名誉教授は、「子どもの被ばくに過敏に反応されることを恐れて削除したと言われてもしかたがない。正確な情報提供で対応できるようにしてもらわなければならないのに、逆行するあり方だ」と指摘しています。

★このニュースぞっとしました。
こんな風に情報を隠蔽すること事態が、よけいな風評被害を拡大させているし、
疑心暗鬼に陥らせています。
まさに情報統制されていると感じます。市民は必要な情報も与えられない…。

以下は統合記者会見で鋭い質問をなさっている
「おしどり」さんのブログからの一部転載です。
統合会見の東電の情報隠蔽度がわかる記述もたくさんあり、読み応えあります。

おしどりマコ・ケンの「脱ってみる?」より
http://t.co/Dsqxnrl
いわき市の4歳児が35mSV被曝について。
 8月11日の朝のNHKのニュースで、3月の小児甲状腺サーベイで福島県のいわき市の4歳児が35mSVの被曝、そしてその情報が安全委員会のホームページから削除、という情報が流れました。「個人を特定できる可能性がある」ということで削除されていたのです。(NHKニュース「子どもの被ばく検査結果 削除」)
 その情報は私も以前から持っていて、ある方が住所入りの文書を送ってくださったのですが、問題はその住所。
 いわき市の、北部では無いのです。
 小児甲状腺サーベイの件は安全委員会に、以前からずっと聞いていました。そして、甲状腺の等価線量のスクリーニングレベルは0.2μSV/hで、検査した子供たちの中での最高値は0.1μSV/hだと聞きました。
 そのお子さまがこのいわき市の子供で、そして4歳児だったため、全身に受けた預託線量を換算すると35mSVという計算になったというわけです。
 ちなみにその他の子供たち、飯舘や川俣の子供たちは0.04μSV/h以下。
 なぜ、いわき市で最高値が出たのでしょうか? 検査日時が飯舘や川俣のほうが数日遅かったからでしょうか? (甲状腺にたまりやすいヨウ素は半減期が8日と早いから?)
 飯舘や川俣は空間線量が高すぎて、バックグラウンドが高すぎて、正確な測定ができなかったという可能性は無いでしょうか?
 いわき市の北部では高い濃度で放射線汚染されましたが、なぜ、いわき市北部でないこの4歳児が最高値だったのでしょうか? 食べ物による内部被曝? 被曝しやすい特別な行動をしていた?
 そもそも、いわき市北部でないこの4歳児が小児甲状腺サーベイにピックアップされた理由は? 高い値が出そうな、被曝してそうな危険性があったから?
 この数々の疑問に安全委員会は満足な回答をくださいません。そして、この情報が削除され、無かったことになってしまいました。
 何より、35mSV被曝したとされるこの4歳児に、この事実がまだ伝えられてないこと、お母さまはご存知無いことが一番の大問題だと思います。
 小児甲状腺サーベイの結果を伝える説明会は8月から、とのことでしたが、まだ日取りも決まらないということで、通知も一切無いのです。
 このNHKのニュース、いわき市の4歳児が35mSV被曝のニュースの裏に これだけの疑問と問題があることをお伝えしたくて、取り急ぎ書きました。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[08/09 NONAME]
[08/07 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
紅子
性別:
女性
趣味:
美術館巡り・漫画・アニメ・読書
バーコード
ブログ内検索
P R