忍者ブログ
動的平衡の記録
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110904-OYT1T00778.htm
 福島原発
 【ベルリン=三好範英】在東京のドイツ大使館(東京都港区)で約10のポストが空席となっており、業務にも支障を来していることが4日分かった。


 独外務省職員が福島第一原子力発電所事故による放射能汚染を懸念する余りに、日本への赴任を希望しないためだ。

 関係者の話を総合すると、大使館全職員の4分の1に当たる約10のポストが現在空席になっている。その中には経済部長(公使参事官)、政務班長(参事官)、経済班長、文化班長などの重要ポストが含まれるという。

 空席が生じ始めたのは福島第一原発事故後。ドイツ大使館は3月18日~4月29日、原発事故の深刻化に備え大阪に退避したが、その際、本国に帰国した職員の中でそのまま本省勤務を希望した者がいたという。また、毎年夏に行われる定期異動をいったん受諾しながら、原発事故後、赴任を拒否した職員もいた。関係者は、空席が埋まるのは来夏の定期異動まで待たねばならないとみており、「大使館が全面的に機能しているとは言えない」という。
(2011年9月5日07時50分  読売新聞)

★事故直後から脱原発の動きといい、日本国内のドイツ人への
汚染食品への注意勧告、帰国勧告といい、ドイツにとってはチェルノブイリ事故が
かなりの教訓となって生きているようです。
ドイツの食品への基準値は8Bq。日本は500Bqですから、そりゃ日本に行きたくない、
というのもうなずけますね。

対する当事国の日本はといえば、なんとも暢気に「食べて応援」とか言ってますから
EU諸国の多くが日本の食品を禁輸にするのもむべなるかな。
(2011/09/06更新) http://ow.ly/6mnjE 

さらにツイッターでは北米でも、

☆mimurahaihai 三村拝示 / Haiji Mimura
仕事で食品輸出をやってるけど、これはマジな話です。北米輸出だと、コンテナに少しでも放射物質がついてただけでアウト。二度と取り扱ってくれないです。日本政府の保証とか相手にされてない。

先日もんじゅ君が食品の放射線対策を連続ツイートしてくれまして
それをまとめてくれた方がいました。

☆さきほどの「食べ物の放射能対策」「産地問合せ結果まとめ」などの一連のツイートをまとめていただきましただよ。 RT @toshihiro36 トゥギャったよ。
 http://togetter.com/li/184145

PR

私の韓国への認識に目を開かせてくれた呉善花さんの新刊本が5月に出ていました。

震災後の本だったので、どんなことが書かれているかと思ったのですが、
内容は彼女が日本文化に触れて様々に感じて、そのルーツとなる日本的精神の
ありかたを模索してきたその考察を書いたものです。

まえがきに、原稿を仕上げ読み直していたときに震災が起きた、とあるので
震災後に新たに書かれたものではありませんでした。
しかし、彼女は非常に深く日本文化を愛しており、そこかしこに日本の独自性を
見せてくれるので、久しぶりにホッとしました。

ドナルド・キーン氏もそうですが、海外の方の目を通して初めて知るということも多く、
こういった方々の本を読むと、日本文化の良いところが浮き彫りになって
逆に海外とはこうも認識が違うのか!と唖然とすることもしばしばです。
その筆頭が震災時の略奪がなかったこと、ですね。
これを言うと日本にも略奪はあったという方がいますが、基本海外の略奪は
軍隊が鎮圧するような大規模なものです。
日本であったのは、窃盗、空き巣、引ったくりというようなもの。
また、津波で流された金庫が持ち主に返されたりすることも
海外からすれば、信じられないことのようです。

そして、自然への認識の仕方…日本人は自然と自分を一体化している。
その視点は、遠く石器時代、縄文時代に育まれ原始的なアニミズムとなった。
さらに、大陸から新しい技術や文化が流入してくれば本来消えてゆく運命の
それらが、現代人にまで引継がれている、それはなぜなのか?

島国である日本には大陸から様々な文化が流入してきても、
それらをゆっくりと消化吸収し自らのものとする時間的余裕があった。
その際に今までのものを否定するのではなく、融合という形をとった。
仏教も「日本仏教」となり、政治の律令制等もお手本は大陸にありながら
日本に向かないと思った科挙制度や宦官は採用しなかった。
ともすれば「いいとこ取りのツギハギ」と見られがちだが、
実はそれこそが日本の独自性の表出である。
漢字を使いつつオリジナルのひらがなカタカナを作ってしまう。
そして世界に類を見ない、表音文字と表意文字の両方を使うようになった。

日本人は「ただしく生きる」ことよりも「美しく生きる」ことに重きを置く。
悪人と言われるよりも卑怯者と言われるほうが屈辱だ。
そういった日本独特の美意識というべきものをすくい出して見せてくれます。

数年前に話題になった「文明の衝突」でも、日本は一国で「日本文明圏」を作っている
という表現がありました。
中華文明圏に属しているように見えながら、世界のどこともつながっていない、と。

著者の呉善花氏は現在は日本に帰化しており、日本人です。
彼女は縄文文化の精神性が日本文化の最古層に横たわっているといい、
その上に農耕アジア的な精神性が重なり、さらに明治以後
西欧の近代的な精神性が重なるという多層構造をもっていると…。
ここでもキーワードは縄文ですよ!

彼女の著作はほとんど読んでいるので、かなり重複する部分もありましたが
ちょっと元気が出た気がします。

BSプレミアム  9月5日(月)午後9:00~9:57

http://www.nhk.or.jp/bs/t_art/
日本美術の傑作を、(1)感じる(2)作る(3)使うという3つの方法で体感しながら、作品に込められた「思わぬ日本人の感性や精神性」を浮き彫りにする新番組!今回取り上げるのは、およそ1万年前、日本美術の夜明けと言われる縄文時代が生んだスーパーアート「土偶」。2万点が出土し3点が国宝に指定されている土偶は、一昨年の大英博物館のDOGU展に8万人が訪れ、去年の東京国立博物館での里帰り展に12万人が訪れるなど、日本はもちろん世界中で熱い注目を集めているジャパンアートだ。
教科書にも載る最も有名な重要文化財の「遮光器土偶」(青森・亀ヶ岡遺跡出土)を主役に、陶芸経験のある著名人×カリスマ助産師の2人が、自ら土偶を(1)感じ(2)作り(3)使いながら、生まれてくる命や自然の恵みへの切実な祈りなど、縄文人が土偶に託していた思いを読み解いていく。青森・三内丸山遺跡での発掘資料や、土偶の知られざる内部構造、高度な技術で作られている驚きの製造法など、考古学の最新の研究成果も織り交ぜながら、パワーと神秘に満ちた土偶がなぜ生まれたのかに迫っていく。
~東京国立博物館ほかで収録~

【ゲスト】渡辺篤史,矢島床子,猪風来,小林達雄 【語り】余貴美子,麿赤兒


★この昨年の東博での里帰り展に行ったのです!
もうもう圧倒されて、感動しました。なんというかエネルギーが違うのです。
縄文のビーナスも、火焔式土器も、ものすごい迫力で迫ってきました。
縄文は日本の深層意識につながっていると感じる展覧会でした。

岡山で土偶を縄文時代のやり方で作っているという猪風来氏。
ゲストの二人が自分の土偶を作って焼く。
猪風来氏は遮光器土偶の複製を作る。
その作業がとても興味深かった。
火で大地を熱し、火をどかして土偶を置く、遠火で徐々に焼き締める。
火が接近すると煤をすって土偶は黒くなる。さらに火で取り囲むとなんと、
ベージュ色に変わるのだ。あのやさしい土の色に…。
さらに直火で取り囲む。そうして取り出した物は、黒く光っていた。
鉄色とでもいうような黒光りした完成品。

そうして、土偶は壊される。壊すために壊しやすいように作ってあるのだとか。
何のためにこんなに手間隙かけて作った物を壊してしまうのか…。
そこに原始的な祈りを見た。生と死と自然に対する祈りと…。
日本の芸術の原点はやっぱり土偶だ!現代人の心にもしっかりと生きている。
だって見てるとわくわくするもの!


 

太平洋に広がる放射能汚染水
2011.09.02(Fri) 秦 千里
 http://bit.ly/nHknQ7
一部引用

 秋は、サンマ、サバ、イワシなどの回遊魚が旬を迎える季節。しかし、今年は、福島第一原子力発電所の事故による水産物への放射性物質の影響を心配している人もいることだろう。

 海外各国は、日本以上に日本の水産物に厳しい目を向けている。8月11日、EUの欧州委員会が、福島第一原子力発電所事故を受けて、日本から水産物を輸入する際に、放射性物質の検査を強化するようEU各国に勧告したことが分かった。

 さらに欧州委員会は、日本以外の国が日本近海を中心とする海域で漁獲した水産物も検査対象とし、回遊性の高い魚については遠洋で獲った場合でも厳密に検査を行うのが妥当、という判断をした。

 日本近海の水産物に神経をとがらせているのは、EUだけではない。農林水産省がまとめた「諸外国・地域の規制措置」 によると、8月26日時点で、中国は、福島周辺の10県で獲れた水産物を輸入停止とし、それ以外の県で捕れた水産物も、政府が作成した検査証明書および産地証明書などを要求している。また、米国も、日本から輸入した水産物についてサンプル検査を行っている。

 国内でも、水産物の放射性物質の調査が行われている。ただし、北海道から神奈川県に至る10都道府県に限られており、また、出荷制限の基準となる暫定規制値を設けている。「とにかく受け入れることを禁止する」といったような措置は、もちろん取られていない。

 EUや中国が、日本近海という広域にわたって検査対象としている点から、他国が日本より厳しい措置を取っていることが分かる。世界は、高濃度の放射性物質を含む水が海に放出されたことを強く警戒しているのだ。

太平洋のセシウム137濃度は最大で平常時の14倍に

 確かに、今回のように、大量かつ高濃度の放射能汚染水が海洋に放出された例はかつてない。チェルノブイリの原発事故では、大気や土壌に放出された放射性物質が徐々に海に移動していったが、福島第一原発事故では、直接、海に放射性物質が放出された。

 福島第一原発2号機のタービン建屋の地下階に溜まっていた高濃度の放射性物質を含む汚染水の流出を回避するため、この高濃度汚染水を集中廃棄物処理施設に移す必要が生じた。そこで、もともとここに溜まっていた低濃度の放射性物質を含む約1万トンの汚染水を4月4日から10日まで海に排出した。

しかし実際には、4月2日から6日にかけて、2号機に溜まっていた約520トンの高濃度汚染水も海に漏れ出ていた。この汚染水の濃度は、1年間に外部への放出が認められる濃度基準の2万5000倍に相当し、このことが事態を深刻化させた。

引用ここまで 全文はリンク先へ

さらに世界は水産物だけでなく日本産の食品にも警戒感を強めている。
8/31版 日本産食品の「諸外国・地域の規制措置」
http://bit.ly/oZgQB2

かなりな国と地域が、輸入停止または自国でサンプル検査を行っている。
当たり前と言えば当たり前。
日本でも輸入品の放射線規定値は370Bqだ。
現在輸入品の方が基準値が厳しい。

それをうけてかツイッターでこんな情報も★

★広尾にある外国人向けのスーパーはさすが。野菜はベクレル表示。産地説明のため手描きの日本地図が貼り出されていたことも。輸入品主体なので日本人客増加。1パックの量が多いのが難点。

★福島の強制避難エリア出身者を身内に持つ知人と話しました。「絶対に福島と隣接エリアの農畜産物なんか食べちゃダメ」と言われました。不勉強な農家に同情してはいけないと。本来、農家は東電や政府に怒りをぶつけるべきで、消費者に被曝野菜を売りつけるなどもってのほかだとのこと。当然ですよね。

結局のところ福島は税収の落ち込みを避けたいがため、
知事自ら「福島児童に20ミリシーベルトを許容するように」と国に迫ったり、
ゆるゆるの暫定基準値で食品の流通を行ったり、
本来責任を負うべきは国と東電のはず、それを消費者におしつけている現状です。
福島の人口流出は続いており33年ぶりに200万人を下回りました。

自助努力で汚染をなくすべく試行錯誤している農家もいるなか、

★よくいくレストランのつくばの地場野菜なんだけど、天地返し40cm、ゼオライトすき込み(吸着するので植物に吸収されない)肥料追加(K が多いとセシウムとりこまない)とかやって作物はND にしたらしい

埼玉、千葉では基準値を大幅に上回る3倍、5倍のセシウムが検出されたお茶が
流通していました。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201109030108.html

キチンと検査されたものを食べたい。
それが消費者の希望だと思います。それが果たしてなされているのか
信頼できないことがもどかしい。

ついに千代田区の小学校でいつくか砂場の使用が禁止された。
これから徐々にこういったことが増えていくんだろう。↓動画アリ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1215
東京でも子どもたちがガラスバッチをつけて登校する日が来るかもしれない。

昨日の「サイエンスゼロ」のメルトダウン・メルトスルーのCGがリアルに恐ろしかった。
瞬く間の溶融だったことがシミュレーションでわかった。
「起きてはいけないことが起きてしまった」
70年代から指摘されていた脆弱性の部分に対しての対策はなんらやってなかったということ。
2900℃になった核燃料の塊が今現在どこにあるのか誰にもわからない。
そんな短時間で鋼鉄の圧力容器を溶かしてしまうなら、それより薄い
格納容器はもっと短時間で溶けてるだろう。
その下は?建屋の床のコンクリート?

なのに、東電の工程表では来年1月までには「冷温停止」状態にする、とある。
実現不可能な工程表だ。
原子炉は4基ありそれぞれの状況把握も難しいのに。

原発キャラ「もんじゅ君」が涙ながらに訴える最近の原発関連ニュース -
NAVER まとめ http://ow.ly/6knJw

写真や、記事の要約もあってわかりやすいです。
そしてなによりもんじゅ君の人柄がいいですね。

そして、すごーくやばく見える映像↓
ふくいちライブカメラ 火事だろ!絶対火事だろ!
http://www.youtube.com/watch?v=nTEIn_sSlCw&feature=share

途中から白黒になってしまうのですが、その前にとてもまぶしいオレンジの光が
右の方から(4号炉?)発せられます。
1号炉の壁もその光を受けてオレンジになります。

放射線の放出は止まったと田原総一郎氏が言ったそうですが、
どういった根拠なんでしょうね?
ライブカメラを見るだけでも、現場ではレベル7が継続中なのは明らかです。

 

↓PDFファイルです
http://www.city.matsudo.chiba.jp/var/rev0/0010/9301/8-26toudennyoukyuu.pdf

 福島第一原子力発電所において発生した事故により、東葛6市長連名で、東京電力株式会社に対し、次のとおり要求書を提出しました。

概要

要求日時:平成23年8月26日(金) 午前10時

要求場所:東京電力株式会社 東葛支社

対応者: 東京電力株式会社 福島原子力補償相談室 千葉補償相談センター所長
     東京電力株式会社 東葛支社長,京葉支社副支社長

出席者: 我孫子市:星野市長   松戸市:織原副市長
     野田市 :齊藤副市長  流山市:石原副市長
     鎌ヶ谷市:北村副市長  柏市 :石黒副市長

要求内容

◆市民が身の回りの放射線量を自ら測定できるよう,十分な性能を持った測定器を一般市民に貸し出す業務を行うこと。また,放射線量の測定結果に基づき市民から放射線量の低減を求められた場合はその対応(費用負担を含む)をすること。
◆千葉県東葛6市が共同で委託して実施した放射線量測定の委託費用を負担すること。
各市が行う放射線汚染の対応に関する支援や対策に要した費用に掛かる損害賠償請求に対し,誠意をもって早急に対応(費用負担)すること。

 http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/kurashi/bousai_bouhan/bousai_jyouhou/0311shinsai/suidou_taiki/housyasen/8-26toudennyoukyuu.html


★千葉県内でのホットスポットとなった市の連盟で東電への要望書が提出されました。
このようなことが各自治体で速やかに行わなければなりません。
遅すぎるくらいだと思いますがやらないよりずっとまし。
市民・国民を守るという行政の使命を果たしてもらいたいものです。
せめて自分の居住地がどれくらいの線量なのか知る権利はあるはずです。

「フランスねこのNews Watching」より転載
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/

8月6日

「線量計は子どもたちを守りません。世界で初めて線量計をつけて通学する福島の子どもたち、そして責任ある日本の大人たちへ」

アレックス(6月15日)在日歴10年の普通の(?)フランス人、アレックスが、東京から世界と日本の大人たちに向けて発信した手作りニュース。胸に響くものを感じたのでご紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=uMFk0g5H0QY (Youtubeの動画です)

7月15日に広瀬隆さんが政府と東京電力の関係者を刑事告発した件も、東大の先端科学技術研究センター・アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授が行った除染と食品汚染への対応に関する国会への抗議表明も、8月3日に福島の農民たちが汚染された麦わらと牛たちを引き連れて行った東電本社前でのデモも。

私たちが長く信頼してきた大手メディアは全く、もしくはほとんど報道を行っていません。そして、脱原発を叫んだ若いアーチストたちが仕事を失っています。

私たちが愛するこの国では、思ったことを自由に言うことすら難しくなってしまったのでしょうか。

アレックスの答えは、自分でニュースを作って発信することでした。日本が大好きな彼の手作りニュースが生まれたのも、そしてふとどき者に何度もネット上から消された後、こうやって誰かの手で残されているのもまた、今の状況の賜物なのでしょう。

たまにはこんな応援を聞いて元気になりましょう。


★見て胸が熱くなりました。なんとしても子どもたちは守らねばなりません。
昨今、政争や次期総理やタレントの活動停止などのニュースがトップを占めるようになり
原発は安定しているかのような見せ掛けがありますが、
だれも核燃料のある場所がわからず、手の打ち様がないのを、
手を打っているかのように報道している気がします。

汚染水除去の新しい装置も部品の交換が機械の線量が高すぎて近づけないとか…。

にもかかわらず泊原発は稼動されました。
泊周辺は北海道でも極めて癌の発生率が高い場所となっています。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-788.html

さらに以前も書きましたがイギリスのセラフィールドから30トン以上の
放射性廃棄物が現在日本へ向かって航行中。
9月の初旬には日本へ到着し六ヶ所村に保管の予定です。

そして「もんじゅ」の復旧に向けての点検が始まるというニュースも。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110824-00000035-san-l18
これでは「脱原発」なんて口先だけですと言ってるようなものですね。
ほとぼりがさめるのを待って、着実に原発推進で盛り返そうという意図が見えます。

のどもと過ぎれば…という心理が働くのを待っているんでしょうが、
今回ばかりはそうならないことを切に願います。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[08/09 NONAME]
[08/07 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
紅子
性別:
女性
趣味:
美術館巡り・漫画・アニメ・読書
バーコード
ブログ内検索
P R